ravex(レイベックス)

STROY

ravex in Tezuka World

宇宙をゆくミュージック・ヒーラー「ravex」。
彼らは音楽とダンスによって宇宙に平和[ピースな気分]をもたらすため、暗く澱んだ星を探して訪れている。
Sin、Tom、Takの3人はそれぞれ頭脳、パッション、ハートの使い手である。

はじめて訪れる宇宙の領域で、彼らのロケットは不思議な物体を拾った。
それはかつて太陽に突っ込んで溶けた「アトム」だった。
彼らのミュージック・フォース(音響科学力)で活躍するアトム。

アトムは、地球そっくりの惑星リアース(rearth)が危機を迎えていると語る。
宇宙を闇と沈黙で支配する存在「ダーク・サイレンス」が征服しようとしている。
そこは音楽もなくダンスもなく、明るさや楽しさ、愛がない世界だ。
宇宙は秩序だけで無味乾燥になり、冷えきってしまう。
ravexとしては何が何でも阻止しなければならない。

リアースは長く幸せな時代が続いたため、強力な軍隊がなかった。
しかし地球で開発されたアトムは活躍するだけのエネルギーがその星にはない。
リアースを守る王女サファイヤは自ら闘志となって戦っている。
唯一の希望であった抵抗軍のリーダーである革命家ラトゥは瀕死の重傷を負っていた。
そこでravexは、Sinの兄であり、宇宙を放浪する天才外科医スペース・ジャックを呼び寄せた。
その腕によりラトゥを無敵のサイボーグとして蘇らせた。
こしてアトムの弟分である「ラトム」が誕生した。

ravexたちの活躍が始まる。
ラトムやサファイヤと力を合わせ、ダーク・サイレンスを倒すために決戦に挑むのだった。
はたして宇宙を救うのは、パワーか、音楽か。

ravex(レイベックス)

100万宇宙馬力の少年ロボット。もとは地球そっくりの惑星リアースの革命的戦士ラトゥだった。彼は敵との戦いに倒れたが、天才宇宙外科医スペース・ジャックとお茶の水博士が協力して、ラトゥの心と感性を地球のアトムの構造を模した新たなロボットに移植して誕生したのがラトム。いってみれば、アトムの分身であり、いとこのような存在。アトムが少年の心を抱いているとすれば、ラトムはもう少し大人、青年の気持ちであり、その分、かけひきなど機知に長けたところもある。そのボディはアトム以上に宇宙での活動を念頭に作られている。またパワーの源が音楽や子供の夢であり、ポジティブな未来を目指し、宇宙の環境を守り抜く使命を持って活躍する。

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