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京都子育て支援施設はどこ?スイセンで食中毒!ニラとの見分け方は?

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植物には毒性のあるものがあります。

きのこもよく間違えて食中毒をおこしたり死亡する場合もあるように、植物も間違えると大変なことになるのです。

子育て支援施設で間違いによる食中毒が起きてしまいました。

京都の子育て支援施設で子供12人が食中毒

給食である植物をニラと間違えて調理してしまい、幼い子供が食中毒を起こしてしまいました。

植物には毒性のあるものがあるので、素人の判断は危険なのですね。

京都市保健所は、市内の子育て支援施設で、ニラと間違えてスイセン類の植物を食べ、子ども12人が食中毒になったと発表しました。

7日、京都市保健所に子育て支援施設から「給食を食べた園児が嘔吐した」と連絡がありました。

施設では昼食に「ニラのしょうゆ漬け」を出しましたが、それを食べた子ども・職員計77人のうち、4~6歳の12人が嘔吐・発熱の症状を訴えていました。

保健所が残っていた料理を調べたところ、使われていた植物はニラではなく、スイセン類だったことが判明。

症状や食事の提供状況から、この給食が原因の食中毒と判断しました。

(記事引用元:Yahooニュース)

「ニラのしょうゆ漬け」をスイセンで作ってしまったんですね。

確かにニラとスイセンの葉は似ています。

どちらも細長くて先が尖っていますね。

職員は症状がでなかったようですが、体の小さな子供には毒性が強かったのでしょう。

嘔吐と発熱の症状だけで済んでよかったといえばよかったのですが。

ニラと思いスイセンを調理

花が咲いていればスイセンだとわかったと思います。

ニラとスイセンはこんなに似ている植物なんですね。

(画像引用元:毎日新聞)

ニラとスイセンは、葉の見た目がよく似ているため、ニラだと思ってスイセンを誤食し、体調不良を訴える事例が後を絶たず、過

去に死亡例もあり、厚生労働省が注意を呼びかけているそうです。

死亡するほどの毒性があるものなんですね。

写真で見る限り、葉の部分はそっくりです。

これは素人目にはとても判断しにくいですね。

スイセンを調理した原因は?

子育て支援施設なので子供に提供する給食には気を遣っていたはずなのに、なぜ購入したニラではなくスイセンを調理してしまっ

たのでしょうか?

この施設の職員は

「数年前に知人からニラだと言われて譲り受けた」
「以前に大人が食べたが、異常はなかった」

と説明しているということです。

ニラだと言われて譲り受けたから疑いもしなかったし、大人が食べてみても異常がなかったからニラだと信じ切っていたのでしょう。

知人という人もきっとニラだと思い込んでいたのかもしれませんが、やはり思い込みは危険ということですね。

食中毒があった子育て支援施設はどこ?

食中毒があった京都市内の子育て支援施設はどこなのでしょうか?

「京都市 子育て支援施設」で検索をすると「京都市子育て支援活動いきいきセンター」が出てきました。

これは京都市が「市民・地域ぐるみで子育てを支え合う子育て支援の風土づくり」に取り組んでいる「つどいの広場」というもの

のようです。

「つどいの広場」は京都市内の各地にあるため、どの場所で食中毒があったのかは特定できませんでした。

ニラとスイセンの見分け方

ニラとスイセンはとてもよく似ています。

その見分け方について調べてみました。

○スイセンには球根があり、ニラにはない
○スイセンの葉には臭いがないが、ニラには特有の強い臭いがある
○スイセンの葉は中央が浅くくぼんでおり、ニラは平たくやや厚みがある
○葉を揉んだり切断すると、ニラは強い刺激臭(ニラ臭)があるが、スイセンにはない

などの見分け方があることがわかりました。

球根があるかないかで見分けることができるとしても、葉をそのまま出されたらもうお手上げですね。

臭いに敏感であれば気づくのかもしれませんが、思い込んでいる場合にはそれほど気にしないし、調理中だと色んな臭いがするの

でわからなくなってしまう可能性があります。

小さな子供や免疫力のない人が食べる場合には、やはりスーパーや食料品店で購入したものを使うのが一番安全かもしれませんね。

世間の反応

ニラと間違えてスイセンを調理して食中毒を出してしまった施設に対する世間の反応がこちらです。

「知人にニラと言われてもらった」と、知人のせいにしてるように聞こえるけど、ニラは特有の香りもする。
それなのに、調理していて、香りが違う事に気がつかなかったのは、自分たちでしょ。
家庭菜園は、自分だけで食するなら問題ないけど、給食にするなら、もっと配慮すべきだよね。給食センターなんて、すごい管理されてるよ。
自分で判断できないのなら、食すのではなく、園芸用として、花壇で育てるようにすればよいと思う。
責任転嫁はよくない。

ニラと水仙の葉を間違える?都会では身近で水仙を栽培し、見て触っての体験がない人が多いのでしょうか。葉っぱの形状はよく似てはいますが、全く葉っぱの厚みが違いますし、切った時ニラはニンニクの様に独特の匂いがします。
子供に食事を提供する役目の方は、ただ単に食事を作ればいいと言うわけではありません。この様な事が二度と起きないように、基本的な知識が必要不可欠な事を食事を提供する場はもっと知って欲しいものですが、給食施設や学校と違って専門的な知識を持っていない人もいるのでしょうから、市販されている商品を購入されるのが事故を起こさない秘訣ではないでしょうか。安易に自生しているの物を集団で食すという選択はしないで欲しいですね。

これは一般家庭の誤食とは全く違うと思う。
一般家庭で庭に生えたのがどちらかわからなくて…は仕方ないにしても、これはお金をいただいて提供しているお食事ですよね?
入手方法が不確かなものを有償で提供するのは、その方の資質を問うべきやと思います。

まず給食として出す食材なら、きちんとしたルートから確保すべきです。
庭にあったから、とかニラだと思いこんでたとか色々な事情を考慮してもありえません。食育という観点から見たら尚更、管理はきちんとすべきでしょう。
命に関わらなくて本当に良かった。

間違えたことを疑問に思う人も多かったです。

おそらくその場にニラとスイセンの両方があって比べたらわかるものかもしれませんが、ニラですとスイセンを置かれたら臭いを

嗅ぐこともなく、今の時代ですからマスクを外さず調理してしまったのでしょう。

まとめ

食材にこだわる人もいるし、食費を抑えたく家庭菜園をする人もいるでしょう。

何よりも大切なのはその食材を口にする人の健康です。

私も愛犬に手作り食を与えているので食材にはものすごくこだわります。人間には無害でも犬には有害な物もたくさんありますから。

自分以外のために調理をする場合には、無償であっても有償であってもやはりまずは安全かどうかを確認する必要があると思います。

無知や思い込みは命の危険があることを知らないといけないですね。

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