4月28日の午後10時半ごろ、東京都大田区のマンションで、男が立てこもっているというニュースが入りましたね。
警察官は女性を保護しましたが、犯人の男は死亡。
いったい何があったというのでしょうか?
詳しく調べてみました!
大田区北糀谷で立てこもり事件発生
東京都大田区北糀谷で立てこもり事件が発生しました。
東京・大田区のマンションで猟銃を持ったとみられる男が立てこもっていた事件で、警視庁の捜査員が部屋に突入し、男の死亡が確認されました。
警視庁によりますと、28日午後10時半ごろ、大田区北糀谷のマンションで「刃物で刺され相手が暴れている」と119番通報がありました。警察官が駆けつけ、マンション3階の部屋の玄関の外にいた40代の女性を保護しましたが、左腕を切られるけがをしていて、病院に搬送され、命に別状はないということです。
警察官が女性を保護した際、2度の発砲音があり、警視庁は30代の住人とみられる男が猟銃を持って立てこもっているとみて、警戒していました。
午前2時半ごろ、警視庁の捜査員が部屋に突入したところ、男が頭から血を流して倒れているのが見つかり、その場で死亡が確認されました。
通報は、立てこもりで被害に遭った女性が連絡したようですね。
「刃物で刺され相手が暴れている」と通報があり、この40代の女性は左腕に怪我をされたそうですがマンション3階の部屋の玄関の外にいたところを、無事に保護。
警察官が保護したときに拳銃の発砲音があり、そこから30代の男が立てこもってしまったんですね。
午前2時半に突入をしましたが、この男は亡くなってしまったそうです・・・。
立てこもり事件の場所はどこ?マンション名は?
立てこもり事件があったのは、東京都大田区北糀谷のマンションです。
ツイッターには現場の写真が多数アップされていましたが、
東京・大田区で男立てこもり、猟銃所持か
ホテルでの立てこもりかな。。 pic.twitter.com/8LUs51hwBy
— Sёиа (ただのSena) (@Sena_m16jk) April 28, 2022
こちらの画像から推測すると、だいたいこのあたりが現場なのかな?と思います。
立てこもりの理由は?
犯人は亡くなってしまったようですが、その理由が気になりますよね。
この犯人は、立てこもってから通報を受けたのではなく、女性が怪我をして警察が来てから一人で立てこもっていました。
女性の腕を切りつけたのは恐らくこの犯人かと思いますが、そのトラブルの原因も気になるところですよね。
また拳銃を所持していたということで、どこで入手したのかなど気になることが多いです。
怪我をされた女性から、今後警察は理由について聴取していくものと思われます。
立てこもり犯人誰で名前は?
立てこもり犯の名前は今のところ分かっていませんが、
・男で30代
ということだけが分かっています。
おそらくそのうち名前などが報じられると思いますが、拳銃を持っていたということなのでどういう人物なのか気になります。
世間の反応
・猟銃が犯行に使われた場合、挙って「猟銃が何故必要なんだ」と言う考えを表明する人がいる。
でも、刃物が犯行に使われた場合「刃物が何故必要なんだ」と言う人はほとんどいない。刃物と言ってもカッターナイフから普段料理に使う包丁も場合によっては凶器として強盗や殺人に使われる事がある。カッターや包丁は買うのに許可など要らないし、適性検査もやらない。武道の心得のある人間が人を絞め殺した場合「武道は何故必要なんだ」とは言わないだろう。・猟銃以外にも人を殺傷できる用具は他にもあり、この男が猟銃以外で今回殺傷していたならと考えますと猟銃が問題ではなく、当たり前ですがその動機を含めその個人の資質の問題だと思います。規制は必要ですが、この事件だけをもって、その規制を厳しくするのはどうかと思います。
・所持している人数の中で、事件や事故を起こす人数の割合から言えば、運転免許を規制した方がいいんじゃない?
年齢的なこともそうだし、性格的なことも。
日本の行政は自動車会社からの巨額の献金が欲しいから、絶対にしないだろうけどな。・猟銃所持と銃弾の所持者の二人を認めた上で所持許可を与える。
無論、猟銃所持者が銃を使う場合は、銃弾所持者の所へ行き、猟銃を利用する目的や場所を聞き取り確認した上で、弾を渡す。
こう言ったかたちを取ることは出来ないのかなぁ?
猟銃についてのコメントが本当にたくさんありました。
所持を認めていたのかもしれませんが、やはり日本では猟銃や拳銃を持っている人が近くにいると分かると、怖くなりますよね。
もう少し厳重に管理してもいいのかな?と思ってしまいますね。
まとめ
以上、大田区の立てこもりについて調べてみました。
女性が無事保護されてよかったのですが、何がしたかったのかよく分からない事件ですね。
今後捜査が進んでいくと思われますので、続報を待ちたいと思います。