ニュース

【自爆雇用】くら寿司・自腹で給料払った店長は誰?広島の店舗はどこ?

投稿日:

回転寿司チェーンの「くら寿司」のアルバイト雇用について週刊文春が掲載し話題になっています。

人気の回転寿司店でもあるのでアルバイトはたくさん雇用しているかと思うのですが、何が問題になっているのでしょうか。

くら寿司に隠されている「闇」について調べてみました。



くら寿司の店長が自腹でアルバイト代渡していた!

東証プライム上場の一大回転寿司チェーンであるくら寿司。

コロナ禍にあっても業績は好調のようです。

そんなくら寿司の複数の店舗の店長が自腹でアルバイトを雇用していたということです。

 

大手回転寿司チェーン「無添くら寿司」の複数の店舗において、店長が自腹を切ってアルバイトに給与を支払っていたことが「 週刊文春 」の取材でわかった。店長にポケットマネーを渡されて労働したアルバイトには未成年の高校生(当時)も含まれており、労働基準法に抵触する疑いがある。

(記事引用元:Yahooニュース)

なぜ自腹を切ってまでアルバイトを雇用していたのでしょうか?

会社からアルバイトの人数が決められているにもかかわらず、それ以上の人手が必要なほど忙しいのにその事実を言えない、あるいは認めてもらえないといったことがあったのでしょうか。




自爆(自腹)雇用の詳細

週刊文春の取材によると、店長がアルバイトの雇用をしていたのではなく、すでに雇われているアルバイトに店長がポケットマネーを支払って時間外労働をお願いしていたようです。

 

やはり人気の店舗となるとお客さんの人数も多くなり、それに伴い色々な仕事が多くなるのでしょう。

接客、厨房(調理・片づけ・品出しなど)、清掃、色んな仕事があると思います。

 

コロナ禍では1席の人数制限もあったりするので、必然的に席数が増えるだけでも仕事は多くなります。

そこに来てテイクアウトの需要も増えているので、そちらの業務をこなすだけでも仕事量は増えてことでしょう。

 

そんな状態でも

・18歳未満の未成年者を22時以降に勤務させること

・1日8時間・週40時間以上働かせること

 

は労働基準法に違反していることになります。

 

それを知っててもポケットマネーで時間外労働をお願いしていた店長。

まさに“自爆雇用”ともいえるほど店長は必死な状態であったことがわかります。

 

高校時代から3年間にわたり、広島県の店舗でアルバイトをしていたAさんはこんな証言をしています。

 

「(バイト時代は)多忙を極め、23時を超えて勤務していたこともあります」

 

「バイト代とは別に店長からポケットマネーを渡されて働いたことがあります。2015年、高校2年の春頃でした。その日は9時~17時のシフト。退勤時刻の直前、店長に呼ばれて3000円を渡され、『あと3時間だけ雇われてくれ』と頼まれた。勤務時間は10時間を超えました」

 

これは明らかに労働基準法に違反しています。

その実態を本社は知らなかったのか、それとも知ってて見てみぬふりをしていたのか…

そこが重要なポイントになると思います。

自爆雇用していた広島の店舗はどこ?

自爆雇用をしていたとされる店舗については、週刊文春にも掲載されていませんでした。

元アルバイトの証言より広島県の店舗でアルバイトをしていたということから、広島県内の店舗であることしかわかっていません。

 

広島県にあるくら寿司の店舗は8店です。

・広島宇品店

・東広島店

・広島南観音店

・福山駅家店

・福山東深津店

・広島祇園店

・広島五日市店

・広島東雲店

 

この店舗のうちのどこかであると思いますが、特定できませんでした。

自爆雇用していた店長は誰?

自らポケットマネーでアルバイトを働かせていた、つまり自爆雇用していた店長は誰なのでしょうか。

 

こちらについても店舗の確認もできないことから氏名は特定できませんでした。

各店舗の店長についても、氏名は個人情報なのでくら寿司の公式ホームページにも掲載はありませんでした。

くら寿司のその他の問題点

くら寿司では今回の自爆雇用以外にも過去に数多くの問題点がありました。

 

◆焼身自殺させる

2022年4月1日

山梨県甲府市にある大手寿司チェーン「無添くら寿司」で店長を務めていた中村良介さん(仮名・享年39)が店の駐車場に停めた車に火を放って自ら命を絶ちました。

亡くなる直前までTwitterを更新し、仕事の苦しみを綴っていたということです。

 

◆パワハラ

中村さんが自殺した背景に上司のスーパーバイザー(SV)・X氏のパワハラがあったと当時週刊文春で報じられていました。

そして埼玉事務所にパートとして勤務する事務スタッフがパワハラを理由に会社を提訴する意向を示しているということです。

 

◆社会保険加入拒否

パワハラを理由に会社を提訴しようとしている従業員は、社会保険に加入させてもらえなかったといいます。

会社は加入には「週20時間以上の勤務」等が条件となることを伝え、採用サイトには〈希望すれば(社会保険に)加入できる〉と明記されているにも関わらず、この従業員は11年間要望を放置され、その理由として

「社会保険には“枠”があるんだ。今それが一杯だから、あなたを加入させることはできない」

と言われて納得がいかず、担当部署に問い合わせたところ『社会保険の枠などありません』と回答が来たそうです。

つまりこの従業員の上司は加入させないため、ありもしない理由を述べていたということです。


◆遺族へ脅迫

焼身自殺をした中村良介さん(仮名・享年39)の葬儀の翌日に実家にやって来た社員2人は「わざわざ買ってきたんですよ」と持参した菓子折りを渡すと30分ほどずっと『息子さんの死はウチとは無関係だ』という話をしていたということです。

週刊文春が中村さんの自死を報じる記事を配信したのを見て駆け付けたようでした。

そして「これ以上文春さんとかに喋るんやったら、あなた方のこと訴えますよ」と威圧的な口調でご両親に言ったということです。まさに脅迫ですね。

 

まさにブラック企業といわれても反論できないでしょう。

なのにくら寿司の回答は『当社としては遺憾に堪えないところです』を繰り返しています。

 

世間の反応

くら寿司に対する世間の反応がこちらです。

多分会社からの営業店舗の数値的ノルマが厳しいことが原因だと思う。

店舗では売上前年比、粗利益を達成することが求められ、出店して最初の数年は勢いで達成できるが出店してしばらくたった店舗は現状維持することが困難。また回転寿司業界は新規出店も多く競争が激しい。

この店長は人件費を極限まで削って利益率を高めた結果、猫の手も借りたいほど追い詰められこういった自腹を出していたと推測。

この会社は数字だけしか見てなく現場を知らなかったんじゃないか?

こういった事案、現場はくら寿司以外にも多いと思う。

 

元回転寿司店長ですが、私が勤めていた回転寿司店は常に人員が不足していて、出勤しているバイト、パートには激務をさせざる追えない状況でした。もっと言うと、失禁しちゃうんじゃないかって思うような状況に追い込まれることもありました。それ位、回転寿司店は企業にもよると思いますが激務です。しかし、現場の状況をいまいち把握していないであろう上層部は、人件費にはとにかくうるさい。現場は人員を数時間でもいいので確保して、お客様を少なくても不快にさせない努力をして退店させたい。そのため店長としては、自腹で時給を払ってでも、その日出勤してくれたスタッフを手放したくない状況の日もある。おそらくこの店長さんは、他のスタッフのこと、お客様のことを考えての行動だと思います。法律がどうとか、そんなことを考えてる状況じゃない日だってあるんです。その日が終わってホッとして、

思い返してまずかったかなって反省しちゃうんです。

 

もうメチャクチャな会社。

自爆テロのゴミ箱刺身提供疑惑や、自殺した店長家族への脅迫…。全くテレビで報じられない。

スポンサーに逆らえないからか?テレビの報道などこの程度です。

これが100円寿司の裏側。消費者の安いのために誰かが犠牲になっている。

しかもそれは高額な報酬を貰っている経営者ではなく低賃金の労働者。

 

先般の店長焼身自殺や社保加入拒否にしろ、今般の自爆雇用&18歳未満深夜就労にしろ、違法性があるだけでなく、労務管理の不祥事が相次いでいること自体が大きな問題。さらに逃げ回答ばかり。コンプラ意識の欠片もない、従業員をただの駒としか考えていない企業なんだなと。

私はあまり利用したことがない「くら寿司」ですが、これほどまでに忙しく儲かっている会社なのに、大きな会社ほど従業員までは目が届かないのでしょうか。

 

まとめ

くら寿司の店長がまた文春砲で掲載されました。

くら寿司の店長にだけはなりたくないって思ってしまうほど、自腹で賃金を払ってまでアルバイトに頼らなければならない、思い詰めて自ら死を選ぶしかない・・・過酷な仕事なんですね。

 

これでもやはりくら寿司としては「遺憾」としか答えないのでしょうか。

-ニュース

Copyright© エンタメの世界 , 2022 All Rights Reserved Powered by STINGER.