安倍晋三元首相の演説で警護・警備を担当した奈良県警のトップ・鬼塚友章本部長今話題になっていますね。
県警のトップということですが、いったいどんな方なのでしょうか?
鬼塚友章さんの学歴や経歴など、詳しく調べてみました!
鬼塚友章のwikiプロフィール
ではまず、プロフィールを見ていきましょう。
今年4月に県警本部長を拝命した奈良県警察本部長の鬼塚友章警視長(50)はこれで警察人生が終わったな。 pic.twitter.com/gWih9sHWaF
— シークレット™ (@secret_222) July 8, 2022
名前・鬼塚 友章(おにつかともあき)
生年月日・1971年または1972年
年齢・50歳(2022年3月時点)
出身地・福岡県
職業・奈良県警本部長
安倍晋三元首相の演説で、今回警備を担当したのが奈良県警でした。
7日夕方に急遽安倍元首相が来訪することが決まったということで、警備の計画書を作成しました。
結果的に「警護・警備に関する問題があったことは否定できない」と言っており、県警のトップとして責任を痛感しているということです。
鬼塚友章の経歴
では鬼塚友章さんの経歴を見てみましょう。
鬼塚本部長、バリバリの警備畑だし、警察庁警備局警備課の警護室長を勤めたこともあるんですよね・・・ pic.twitter.com/qlK1h8tMy7
— 新直轄警らNo.3💔💔 (@5ejwRThPHUqe4GT) July 9, 2022
これらをまとめてみると、
平成7年4月:警察庁に採用
平成10年8月:長野県警察本部警備部警備第一課長
平成13年3月:神奈川県警察本部警務部首席管理官兼総務部首席管理官
平成20年7月:在イタリア日本国大使館一等書記官
平成23年8月:警察庁警備局公安課理事官
平成28年9月:警察庁警備局警備課警護室長
平成29年8月:警視庁第一方面本部長
令和2年8月:内閣官房国家安全保障局内閣参事官
令和4年3月:奈良県警察本部長
2022年3月から、奈良県警察本部長を務めているんですね。
50歳という若さで就任したことは、大きな話題となったようです。
警備の世界の第一線で活躍され、内閣官房参事官も務められたまさにエリートであることが分かります。
鬼塚友章の学歴(出身高校・大学)
鬼塚友章の警察官人生はどうでもいい... pic.twitter.com/BbA19Q1ILv
— Haorixxxxx (@tokyoingz) July 10, 2022
これだけ優秀なキャリアということは、学歴も気になるところですね。
調べてみたところ、大学は「九州大学法学部」であることが分かりました。
偏差値は72~76となっており、学歴としても相当優秀で頭のいい方だということが分かりますね。
ちなみに高校に関しては、公表されていないようでした。
福岡県のご出身ですので、福岡県内の高校に進学して九州大学に進まれたものと思われます。
学歴としても、本当に頭のいい方なんですね。
まとめ
以上、鬼塚友章さんについて調べてみました。
警備の不備については今議論されているところかと思いますので、今後鬼塚友章さんがどのようになるのか気になるところです。
ですがエリートコースを進み、3月に奈良県警本部長に就任したばかりでした。
今後の情報にも注目が集まりますね。