東京女子医科大学病院の理事長の岩本絹子さん(75)ですが、医師・看護師らの大量退職が続き、毎月2億円を超す赤字が出ていると話題になっていますね。
公私混同や水増し・架空請求の疑いなどさまざま疑惑が出ていますので、詳しく調べてみました!
岩本絹子のwiki経歴や評判
東京女子医大の看護師のボーナスカットした張本人かな!?
理事長室に6億掛けるならボーナス出したれよ!!
岩本絹子理事長さんよ!! pic.twitter.com/NQ8odjwPvp— T漁師☺︎浜名湖 (@hamanakoryoushi) July 14, 2020
名前・岩本 絹子(いわもときぬこ)
年齢・75歳
出身地・佐賀県唐津市
岩本絹子さんは、女子医大の創立者である吉岡彌生さんの一族に生まれました。
1973年に東京女子医科大学を卒業し、なんと日本で27番目に女性医師になったんですよね。
その後大学を出てから8年後、東京都江戸川区で「葛西産婦人科」を開業。
この病院は現在もあり、岩本絹子さんが院長を務めています。
2019年に東京女子医科大学の理事長となり、赤字経営を黒字化するなど経営手腕が注目されているのです。
岩本絹子の夫や家族、家系図は?
岩本絹子さんの家族が気になるということで調べてみたのですが、結婚しているのか、お子さんがいるのかなどの情報は分かりませんでした。
また家系図も作られておらず、明確な家族構成は分かっていません。
ですが女子医大の創立者である吉岡彌生さんの一族に生まれておりますので、親族には医師が多いのではないかな?と想像できますね。
ちなみに、女子医大の理事長になった2019年より前は、理岩本絹子さんの親戚にあたる吉岡俊正さんが理事長を務めていました。
その前が吉岡彌生さんの孫である吉岡博光さんという方ではないか、という情報もあり、ずっと一族での経営が続いているのではないでしょうか。
岩本絹子と宝塚の関係は?
今回週刊文春で岩本絹子さんのことが大きく報じられました。
東京女子医科大学病院、女帝岩本絹子理事長 https://t.co/DO5HbzB2PW
— 牧宏一 (@k_maki0007) July 19, 2022
その中の一つに、宝塚との関係が大きく出てたんですよね。
その内容ですが、
宝塚歌劇団で主役を務めるトップスターには、並外れた経済力で支えるパトロン=通称「おばさま」が存在する。実は、月組の元トップ・彩輝直の「おばさま」は岩本氏だった。
“第二の疑惑”は、この元タカラジェンヌ親族企業との公私混同の契約である。
前述の“第一の疑惑”の舞台となった、至誠会から女子医大への出向契約について、女子医大の監事(弁護士)から「委託の色彩が強いのではないか」との指摘があったとされる。これを受けて、2020年から出向契約を業務委託契約に切り替えることになった。だがその際に、契約先は至誠会ではなく、株式会社ケネス&セルジオ(以下、ケネス社)という会社に、すり替えられていたのである。
女子医大とケネス社の「業務委託基本契約書」によると、契約期間は2020年4月1日から22年12月31日とある。経営統括部の業務支援、理事長秘書業務全般として、報酬は月額385万円。21年3月からは岩本氏の専属運転手の費用が加わり、月額451万円になった。今年4月分までに、ケネス社に支払われた報酬総額は、実に1億円を超える。女子医大では、年間1000万円以上の契約は理事会運営会議の承認が必要だが、この会議に出席していた元理事はこう証言する。
「至誠会の出向契約を業務委託に切り替える稟議は、よく覚えています。岩本理事長が、まくし立てるように話していたのが印象的だったからです。ただ、この時にケネス社という名前は出ていませんでしたので、(取材を受ける)今まで私は知りませんでした」
さらに、ケネス社と契約するには稟議書が必要になるが、この書類もなかったという。
#サヨナラ平成タカラヅカ
元月組トップ彩輝直さんは05年(平成17)5月、「エリザベート」でサヨナラ公演。雨が降る中、約8000人のファンが東京宝塚劇場前のサヨナラパレードを見守りました。 pic.twitter.com/QecE6sMCnu— ベルちゃん@ニッカン宝塚 (@nstakarazuka) April 7, 2019
こちらの月組の元トップ・彩輝直さんのおばさまは、岩本絹子さんだったようですね・・・。
要するに病院のお金が元タカラジェンヌ親族企業に流れていた、ということでしょうか?
さらに名前のあったケネス社代表取締役の妻は、元タカラジェンヌ・彩那音さんとのこと。
女子医大「第三の疑惑」は、宝塚元トップの親族企業との関係である。
2年間で1億円超の業務委託費を払っている、ケネス&セルジオ社。同社役員の妻は、元宝塚の彩那音。
その実姉は元月組トップ彩輝直で、岩本絹子理事長が無名時代から、熱を上げていた。
公私混同の批判は免れないだろう。 pic.twitter.com/rA7kbcaBTR— 岩澤 倫彦 (@michiiwasawa) April 24, 2022
彩輝直さんの実妹ということで、プライベートで親交が深い女優の親族企業と1億円超の取引をしていたことが指摘されています。
東京女子医科大学病院理事の疑惑とは?
ひとまず今回の週刊文春の記事では、岩本絹子さんによる公私混同が取り上げられています。
先ほどの宝塚の件だけでなく、専属運転手として契約した甥の報酬は月額66万円だったり、大学に経営統括部を新設してカネ・ヒト・モノ・情報の全てを岩本氏が掌握する体制を作ったりしていたのです。
日本のコロナの真実。東京女子医大病院。
昨年のボーナス無支給や看護師不当解雇の問題、今度はコロナ感染休職者は無休だと言い出した。
この病院は倫理が狂ってる。職員を部品としか見ていない。患者を金としか見ていない病院ということだ。
理事長 岩本 絹子
こいつは医療界から抹殺すべきだ。 pic.twitter.com/jofI2IxKl4— ひとりのうさぎさん (@7venaX) February 8, 2021
早く支給しろ!理事長岩本絹子
理事長室改修費6億払う前にボーナスが先だ!
次の月曜日7/20の朝一までに支給しろ!
ボーナス払い出来ずに困ってんだぞ!
給料やボーナス払わねー奴は許せねえ!#岩本絹子看護師400人超が退職希望の東京女子医大 ボーナス支給を検討へ https://t.co/wFVs7Q2JRf
— strangeadventure (@strangeadventu) July 18, 2020
さらに看護師にボーナスを支払わなかったり、6億円をかけて理事長室を改修したりと、ちょっとお金の流れや使い方が大きく取り上げられているんですよね・・・。
きちんとした説明がなされておらず、ますます疑惑が深まっている状態です。
世間の反応
ちなみに
この岩本絹子理事長 は
だんまりを決め込み、
こんなに問題になっているのに
雲隠れしたままです
卑怯です
きちんとした説明を求めます#東京女子医大病院#女子医大#ボーナスゼロの— aaa_mmm (@aaammm58937055) July 16, 2020
岩本絹子は死人の血肉で食う飯が旨くてたまんねぇから大学再生計画も死亡事故再発防止もする気もないし公共利益追求もしない。この病院は理事と医師の私欲だけ満たす気しか無い。
小児治療「最後の砦」解体へ、医療事故再発防止誓ったのに儲からないからやめる#Yahooニュースhttps://t.co/IL9poly1WY— NNPの出戻り蟹座代表🦀HlROUMl (@HlROUMl3180) February 4, 2022
岩本絹子さんがしゃしゃり出だした頃から女子医は魅力のない大学になった。宮崎学長のお話は感動するものだったが、圧力的な嫌な思いの残る演説しかできない彼女には嫌悪感しかない。女性教授の数を増やせば発展に繋がると優遇しているのも愚か。昨年の卒業式の突如振り袖着用禁止令も彼女の暴挙だった
— ほわいとこーひー (@w0h3i1t0e) July 23, 2020
東京女子医大の理事長である岩本絹子、まだまだネタが豊富そうだ。
今、マスメディアはヘイト対象に飢えているからどんどん掘り返されるでしょう。 https://t.co/0rLQetS2Pq— しんが#統一教会は反社 (@PUssY931) July 18, 2020
かなり、女子医大自体の評判が悪くなってしまっているんですよね。
これだと入学してくる生徒すら減ってしまうのではないか?と思ってしまいますね。
まとめ
以上、岩本絹子さんについて調べてみました。
文春の報道などで、経営実態がかなり指摘されていますね。
特に会見などで説明も行われていないので、今後岩本絹子さんがどのような発言をされるのか注目です。