11月20日、東京都世田谷区用賀1丁目の用賀246で人身事故が発生しました。
いったいどんな事故が起こってしまったというのでしょうか・・・。
詳しく調べてみました!
用賀246下りで車が横転する事故発生
20日午前9時ごろ、東京・世田谷区用賀の国道246号線の交差点で事故が発生しました。
東京・世田谷区の交差点で乗用車など3台が絡む事故があり、衝突された軽貨物車が横転するなど男性2人が軽いけがをしました。
白い軽貨物車が交差点に入った次の瞬間、乗用車が突っ込み軽貨物車が横転します。事故の瞬間を捉えた映像には、車から脱出する人の姿も映っています。警視庁によりますと、20日午前9時前、世田谷区の用賀一丁目交差点で乗用車が赤信号を無視して交差点に進入し、ワゴン車と衝突した後、その弾みで軽貨物車に突っ込みました。30代と60代の男性2人が軽いけがをして病院に運ばれました。乗用車の運転手は「助手席の下に物を落として拾おうとした」と話していて、警視庁はアクセルとブレーキを踏み間違えたとみて調べています。
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/7239ac76d6e1713ba138515a0249efaaf97d1c19
赤信号を無視して交差点に進入・・・とても恐ろしいですね。
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/2cacc07de71e7ef4eb3336aa07c75e4560ef1331
こちらの事故の車の映像を見る限り、かなりの衝撃でぶつかったのが分かりますね。
事故が起きた場所はどこ?
事故が起こったのは、東京都世田谷区用賀1丁目10付近です。
国道246号線なのでかなり大きな道路で、交通量もとても多いところです。
事故発生時は午前9時頃だったということなので、通勤ラッシュの時間とも重なりかなり混み合っていたのではないでしょうか。
事故の原因は?
事故は、乗用車が赤信号を無視して交差点に進入し、ワゴン車と衝突したあとその弾みで軽貨物車に突っ込んだことで起こりました。
乗用車に乗っていたのは60代の男性で、「助手席の下に落ちたチラシを拾おうとしたらブレーキが足から離れてしまい、赤信号だったが交差点に進入してしまった」というのが事故の原因です。
確かに助手席の何かを拾おうとすると、足が自然とブレーキから離れてしまうのは想像がつきますよね。
ですが、そこはかなり注意しなければならない点であり一番ブレーキには注意を配っていないといけませんね。
この事故で30代と60代の男性2人が軽いけがを負っています。
最悪の事態にならなくて本当によかったですが、一歩間違えれば大事故になっていたかもしれません。
当時の状況動画画像は
では当時の様子を見てみましょう。
用賀 246下り 事故 渋滞やばい pic.twitter.com/IjfdNWd1cs
— hana (@hanatibimei) November 20, 2020
246用賀一丁目で人身事故
救急車3台出動
246下り渋滞中
皆さんお気をつけください…#246号#玉川通り#事故 pic.twitter.com/UyKedAKr7t— ギン (@torao1213) November 20, 2020
用賀一丁目の交差点で事故。
運転気をつけよう。#事故#怪我人いませんように。 pic.twitter.com/h7MMCfY3h8— きおび (@55nyora) November 20, 2020
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/7239ac76d6e1713ba138515a0249efaaf97d1c19
車の状態もひどく、かなりの渋滞が起こっていた模様です。
国道で事故が起こると、影響を受ける方が多いのも困りますよね・・・。
足からブレーキが離れたと聞くとそこまでスピードが出ていないので事故につながるようなイメージはないかもしれません。
しかし交通量も多くよけようとして他の車にぶつかって・・・という連鎖が起きてしまったのだと思います。
世間の反応
全然バス動かないなー、と思ってたら用賀246で事故、軽が派手に横転してた
246渋滞で死んでくれと思ってたら用賀の交差点でエゲツない事故起きてて納得した
R246下り用賀交差点で車二台による事故。一台は横転しているのでしばらく混みますよ。
用賀でスーパー大事故。<br>久しぶりに横転してる車見たわ
渋滞に巻き込まれてしまった方もかなりいるようですね。
事故の壮絶な状態を見て、驚かれた方も多かったです。
まとめ
以上、世田谷区用賀1丁目で発生した事故について調べてみました。
新型ウイルスの影響もあり、最近は都心でも車を使う方が増えて交通量が増えていますよね。
車の運転には改めて気を付けなければなりません。
そして怪我をされた方が早く回復されることをお祈りいたします。