自分の経営する飲食店のトイレにカメラを仕掛けて女性客や女性従業員を盗撮したとして男が逮捕されました。
逮捕されたのは大阪府茨木市内で焼肉店を経営する徳山伊武容疑者(35)です。
今回は、徳山伊武容疑者が起こした事件について、事件の詳細や焼肉店の場所、顔画像などを詳しく調査していきましょう。
一体、徳山伊武容疑者はなぜトイレにカメラを仕掛けたのでしょうか?
焼肉店を利用してくれていた客やともに働いていた従業員をこんな形で裏切るなんて、人としても男としても最低です。
では、さっそく本題に入っていきましょう。
徳山伊武が起こした事件の概要
“自らが経営する飲食店のトイレにカメラを仕掛け、女性客らを盗撮したなどとして、35歳の男が逮捕・送検された。
大阪府の迷惑防止条例違反の疑いなどで逮捕・送検されたのは、大阪府茨木市に住む徳山伊武容疑者。警察によると、徳山容疑者は去年12月、自らが経営する焼肉店のトイレにカメラを仕掛け、女性客や女性従業員を盗撮したなどの疑い。
徳山容疑者は、吹田市内の商業施設の女子トイレで盗撮した疑いで逮捕され、押収したパソコンなどから盗撮された大量の画像データが見つかった。
自宅の脱衣所でも知人女性を盗撮していたとみられ、警察の調べに対し、「女性のトイレに興味があった」などと容疑を認めているという。”
去年12月、徳山伊武容疑者は自分が経営する焼肉店のトイレにカメラを仕掛け、女性客や女性従業員を盗撮した疑いで逮捕されました。
徳山伊武容疑者が逮捕されたきっかけは、大阪府吹田市内の商業施設の女子トイレでの盗撮。
逮捕された際に押収したパソコンからは盗撮のデータが大量に発見されたようです。
大量というのがどれくらいの枚数なのかはわかりませんが、日頃から盗撮を続けていた可能性が高いでしょう。
最初の1回目がバレずに上手くいけば、「これはイケる!」と人間は思ってしまうものなので、盗撮が日常的に行われていたと考えられます。
万が一バレたらどうなるのかを考えれば、本来であれば自分の欲を抑えられるはずですが、自分の欲を抑えられない結果が今に至ったのでしょう。
客や従業員がいたからこそ成り立っていた商売なのに、こんな形で客や従業員を裏切ってしまう結果になりました。
一緒に勤務していた女性従業員の心の傷は計り知れないものだと思います。
徳山伊武容疑者は警察に調べに対し、「女性のトイレに興味があった」などと供述し、容疑を認めているようです。
また、自宅の脱衣所でも知人女性を盗撮していたことも判明しているとのこと。
これまで何度も盗撮できそうな機会があればそれをチャンスだと思い、何度も何度も盗撮を重ねてきたのでしょう。
徳山伊武が盗撮した焼肉店の場所はどこ?
徳山伊武容疑者が盗撮した焼肉店は大阪府茨木市内にある「炭火焼肉ホルモン 徳蔵」です。
詳しい場所はこちらです。
利用客からの評価が高く、人気店であったことがわかります。
世の中にたくさんの飲食店がある中で成功するのは一握りだと言われていますが、そんな状況の中自分で自分の首を絞めるなんて本当に情けないことです。
このお店を訪れたことがある女性は徳山伊武容疑者の逮捕を知り、本当に嫌な思いをしているでしょう。
徳山伊武の顔画像やFacebookは?
現段階では徳山伊武容疑者の顔画像は公開されていません。
徳山伊武容疑者について現在わかっていることをまとめさせていただきます。
名前:徳山伊武容疑者
年齢:35歳
職業:飲食店経営「炭火焼肉ホルモン 徳蔵」(大阪府茨木市)
住所:大阪府茨木市
また、徳山伊武容疑者のSNSについて調査しましたが、徳山伊武容疑者本人のものと思われるアカウントは発見できませんでした。
年齢的にはまだ35歳と若めなので、FacebookやTwitter、Instagramなどを利用していそうな感じがするのですが、もしかしたら本名ではされていないのかもしれません。
徳山伊武の余罪は?
現段階で徳山伊武容疑者は、以下の容疑があります。
・大阪府吹田市内の商業施設の女子トイレで盗撮
・自身が経営する焼肉店「焼肉ホルモン 徳蔵」のトイレで盗撮
・自宅の脱衣所で知人女性を盗撮
しかし、逮捕の際に押収した徳山伊武容疑者のパソコンからは大量の画像データが発見されていることから、他の場所でも盗撮をしていた可能性は高いでしょう。
盗撮をすることが日常化していたと考えられますし、クセになっていたのかもしれません。
盗撮は立派な犯罪です。
盗撮されたとしてもなかなか気づくのは難しいのですが、徳山伊武容疑者のような人は他にも存在するかもしれないので、少しは警戒しておくべきでしょう。
世間の反応
“ぶっちゃけ、個人経営の店舗では驚くほど多いと思う。
心当たりある店主は今のうちに外した方が良いかと。。
盗撮レンズを感知するアプリがあればいいのにね。”
“盗撮なんて自ら犯罪の証拠を残しているようなもの。日本も早く盗撮罪を作るべき。生ぬるい刑罰で終わらせるから簡単にするんじゃないか。”
“これだけ盗撮が横行していて、これも氷山の一角。もっと早く法整備なり、きちんと対策を考えて欲しい。まるで人ごとのように思っている人が大半かもしれないが、自分が盗撮されている確率ゼロではない。恐ろしい世の中。”
“「商業施設での盗撮」が露見しなければ、きっと今も自店での盗撮は続いていたのだろう。
自身の身内がその店に足を運んだ方々にとっては、背筋が凍るような事件だ。
早く「盗撮罪」を設置して、示談の成立の有無に関係なく、しばらくは娑婆に戻れないような重罰が下される世の中になって欲しい。”
“店の写真出てるから、この1年ぐらいで、店に食べに行った人は盗撮されてると不安に思うでしょうね。子供もいただろうし。ひどい話しだ。民間に委託して、成功報酬で盗撮を調べてもらったら、すごい数なんでしょうね。それぐらいしてもいいと思いますね。”
盗撮をした人に対する刑が軽いからこそ、こういった類の事件がこの世の中から無くならないのかもしれません。
確かに盗撮は誰かが命を落としたわけではないですし、体に傷を負うわけではありません。
しかし、盗撮されたことが原因で一生苦しみ続ける女性がいることを忘れてはいけないでしょう。
まとめ
今回は、徳山伊武容疑者が起こした盗撮事件についてまとめさせていただきました。
「たかが盗撮」「盗撮くらいで」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、盗撮は立派な犯罪です。
いつどこで盗撮されるかわからない状況なので、不審なものがあった時や不審な動きをする人がいたら、すぐに警察に通報しましょう。