1月25日(月)夕方、横浜市中区にある横浜第二合同庁舎で火災が発生しました。
目撃者からの情報によりますと、窓が割れ、火が横に広がっていったとのこと。
黒煙も立ち上がり、現場は騒然としていたようです。
今回は、横浜市中区北仲通の横浜第二合同庁舎で発生した火災について、場所や出火原因、当時の状況、被害情報などを詳しく調査していきましょう。
一体、出火原因は何だったのでしょうか?
このようなことがまた起こらないように、しっかりと出火原因を調査していただきたいですね。
では、さっそく本題に入っていきましょう。
横浜第二合同庁舎で火事の概要、経緯
“25日午後5時前、横浜市中区にある「横浜第二合同庁舎」の関東信越厚生局麻薬取締部の分室から火が出ました。
火はおよそ30分後に消し止められ、これまでのところけが人の情報は入っていないということです。
25日午後5時前、横浜市中区にある「横浜第二合同庁舎から煙が出ている」と消防に通報がありました。
火は2階の角の部屋が出たとみられ、消防車およそ40台が出て消火にあたり、火はおよそ30分後に消し止められました。
警察や消防によりますと、これまでのところけが人の情報は入っていないということです。
厚生労働省によりますと、火事があったのは関東信越厚生局麻薬取締部の分室だということで、当時、職員が数人いたということです。
現場は、みなとみらい線の馬車道駅近くで、神奈川県警察本部や県庁などの行政機関のほか、商業ビルなどが立ち並ぶ地域です。”
火災が発生したのは、25日午後4時50分ごろ。
場所は、神奈川県横浜市中区北仲通の横浜第二合同庁舎です。
横浜第二合同庁舎の周辺で取り締まりをしていた県警の警察官が建物から黒煙が上がっているのを発見し、「2階の窓から黒煙が上がっている」と通報しました。
火は2階の角の部屋から出たとみられており、消防車およそ40台が消火活動にあたり、火は30分ほどで消し止められたとのこと。
また、出火当時建物内にいた人は全員無事に避難し、この火災による逃げ遅れやけが人はいません。
横浜第二合同庁舎で火事の場所はどこ?
今回、火災が発生したのは横浜市中区北仲通にある横浜第二合同庁舎です。
詳しい場所はこちらです。
住所:〒231-0003 神奈川県横浜市中区北仲通5-57
みなとみらい線の馬車道駅近くで、神奈川県警察本部や県庁などの行政機関、商業ビルなどが建ち並ぶ地域です。
また、出火元である横浜第二合同庁舎は、国土交通省や法務省など国の期間が入っている建物です。
けが人や逃げ遅れた人がいなかったのは不幸中の幸いですが、一体なぜ火災が起きてしまったのか、出火原因が気になるところです。
横浜第二合同庁舎で火事の出火原因は?
今回の火災の出火原因については、現段階では明らかになっていません。
現在警察や消防が現場検証を行ない、出火原因を調査しているのでしょう。
ただ、今回の火災の出火元は横浜第二合同庁舎の関東信越厚生局麻薬取締部の分室だということは明らかになっています。
麻薬取締部の分室がどのような部屋なのでしょう。
火を使うことがあるのか、それとも何かが自然発火してしまったのでしょうか?
住宅での火災だと、コンロやタバコ、ストーブなどが原因で火災が発生してしまうことが多いのですが、麻薬取締部の分室がどのような部屋で、その部屋の中で何が行われているのかがわからないので出火原因が推測しづらいです。
ただ、今の時期は空気が乾燥していることもあり、全国的に火災が増えていることは確かでしょう。
火や電気などを使う生活をしている限り、誰でも火災を招いてしまう可能性は持っています。
火災を他人事だと思わずに火を扱う際はくれぐれもお気をつけください。
また、コンセントなどから自然発火して大きな火災へと繋がってしまうケースもありますので、コンセント付近をこまめに掃除することも心掛けましょう。
当時の状況動画画像は?
騒がしいと思ったら火事だった pic.twitter.com/xQjTy4A2mR
— 8番艦が娘 (@G0thicn0ze) January 25, 2021
色んなとこで消防車走り回ってるなぁと思ったらめっちゃ燃えてた… pic.twitter.com/eckdWqK0sr
— 욧치💥 (@GB_AVALON_yoChi) January 25, 2021
横浜市中区海岸通り4丁目にて火事です。 pic.twitter.com/WDTNlyEn52
— 美ら島 8131 (@8131churashima) January 25, 2021
近くの建物に来てたんですけど、火事で通れなくなった。 pic.twitter.com/xNHy49v5aI
— ぽー (@halulu_lulu) January 25, 2021
今回の火災により、横浜第二合同庁舎周辺では交通規制が行われていたようです。
近くで火災が発生した場合は興味本位で近づいたりせず、けがをしないためにも消火活動の妨げにならないためにも速やかにその場を離れましょう。
被害情報は?
今回の火災では出火元である、横浜第二合同庁舎の2階の一部が焼けました。
どの程度焼けてしまったのかなどの詳しい情報はわかっていません。
また、出火当時、職員が数人いたとのことですが、今回の火災で逃げ遅れた人やけが人はいません。
目撃者の反応
えっ 横浜の合同庁舎で火事?
横浜第二合同庁舎で火事? あそこ、歴史的建造物じゃなかったっけ?
近所で火事なんだが、大丈夫かな?
めっちゃ近くで火事起きてびびった
まとめ
今回は、横浜市中区北仲通の横浜第二合同庁舎で発生した火災についてまとめさせていただきました。
現段階では出火原因は明らかになっていませんが、一般住宅を含めどこの建物でも火災には十分に気をつけなければいけません。
火を使う時は火のそばを離れないなどのルールを徹底し、火災を防ぎましょう。