2月15日(月)、熊本県北部の小学校で女子児童のスカートの中に手を入れてわいせつな行為をしようとした疑いで小学校の男性教師が再逮捕されました。
逮捕されたのは、熊本市北区鶴羽田町在住の坂梨恭彦容疑者(57)です。
今回は、坂梨恭彦容疑者が起こした事件について、事件の詳細や坂梨恭彦容疑者の顔画像、SNS、勤務先などを詳しく調査していきましょう。
最近は男性教師による女子児童へのわいせつな事件が多発しているように感じ、世の中や子どもたちが心配でなりません。
どうしてこのような危険な人間が教師になってしまったのか疑問です。
では、さっそく本題に入っていきましょう。
坂梨恭彦がした行為は?
“女子児童の体を触ったしたとして先月逮捕された、菊池市の小学校に勤務する57歳の男性教諭が、別の児童にもわいせつな行為をしようとしたとして15日、再逮捕されました。
再逮捕されたのは、菊池市の菊之池小学校に勤務する坂梨恭彦容疑者(57)です。
警察によりますと、坂梨容疑者はおととしから去年にかけて、勤務している小学校の女子児童のスカートに手をいれて、わいせつな行為をしようとしたとして、強制わいせつ未遂の疑いが持たれています。
坂梨容疑者は先月、別の女子児童の体を触る、わいせつな行為をしたとして逮捕されていて、警察が学校の関係者や保護者に事情を聞いていたところ、今回の件について把握し、15日午前、再逮捕したということです。
警察によりますと、調べに対し坂梨容疑者は「触れたのは間違いないが、性的な意図はなかった」と話しているということです。
市教育委員会は「児童や保護者に大変なご迷惑をかけて申し訳ない思いだ。再発防止策を講じていきたい」としています。”
15日、坂梨恭彦容疑者はおととし4月から去年3月までの間に勤務先の小学校で女子児童のスカートの中に手を入れるなどわいせつな行為をしようとした疑いで再逮捕されました。
先月25日に別の女子児童の胸を触って疑いで逮捕されていましたが、学校関係者や保護者に事情を聞いていたところ、新たな情報が発覚し、再逮捕されたということです。
スカートの中に手を入れられそうになった女子児童が抵抗したことにより、わいせつ行為は未遂で終わったようですが、未遂だからといって見逃すわけにはいきません。
坂梨恭彦容疑者は警察の調べに対し、「触れたのは間違いないが、性的意図はなかった」などと容疑を一部否認しています。
また、警察は他にも余罪がないかどうか調査を進めていくとのこと。
すでに2つのわいせつな行為が発覚しているわけですから、他の女子児童にも手を出していた可能性は極めて高いでしょう。
ロリコンなのかもしれませんが、自分の欲を抑えられずに生徒に手を出してしまうなんて危険過ぎます。
そんな人が教師をしていたのだと思うと、本当にゾッとします。
坂梨恭彦の顔画像やSNSは?
現段階では、坂梨恭彦容疑者の顔画像は公開されていません。
また、SNSのアカウントも調査してみたところ、Facebookで熊本県在住の同姓同名のアカウントを発見しました。
しかし、年齢や職業など本人と特定できる情報が掲載されていないため、坂梨恭彦容疑者のアカウントだと断言することはできません。
現段階でわかっていることは、
名前:坂梨恭彦(さかなし やすひこ)
年齢:57歳
住所:熊本市北区鶴羽田町
職業:小学校教師
以上です。
坂梨恭彦が勤務する小学校の場所はどこ?
坂梨恭彦容疑者が勤務していたのは、熊本県北部にある「菊池市菊之池小学校」です。
詳しい場所はこちらです。
坂梨恭彦の学校での評判は?
坂梨恭彦容疑者の学校での評判について調査してみました。
するとある掲示板によると、
・理科の先生
・普段から女子生徒にセクハラ的なことをしていた
・若い頃はサッカー部に所属し、イケメンで背も高くてモテていた
などの身近な人しか知らないような情報が掲載されていました。
また、女子小学生で構成されているミニバスケットボールチームのマネージャーをしているという情報も。
日頃から女子児童をいやらしい目で見ていたのだと思うと本当に恐ろしいです。
世間の反応
“教員への就職倍率低下から子供性犯罪目的で学校を目指す人間が増えている。
犯行は人目のないところで指導まがいで行われる。犯人の氏名公表と教職への永久追放が早急の課題。”
“子供たちの将来・未来のために、必死に働いている教師も大多数います。
その方々が働きにくくなるのが辛い。”
“変態教師を一掃するように教育委員会は本気で取り組んで欲しい。これ以上子どもたちを危険に晒してはいられない。”
“最近の教師はとかく、浮世離れしてる感がすごい。”
“再逮捕ってことで、常習やろ。まあそんなとこだろとは思ってたけどさ。被害者が気の毒だ。なあ、教員。”
まとめ
今回は、小学校教師・坂梨恭彦容疑者が起こしたわいせつ事件についてまとめさせていただきました。
このような事件が増えてきているので、保護者や子ども達は不安を抱えている状況でしょう。
本来は学校に安心して通えるはずなのに、一部のおかしな教師のせいで学校全体が否定的な目で見られ、本当に生徒のために頑張っている教師たちの努力が報われないのも悲しいですね。
再発防止のために効果的な対策を考えていくべきでしょう。