同僚の男性を殺害しようとしたとして、水道修理会社に勤務する佐藤範行容疑者(57)が逮捕されました。
同僚と3人で飲み会をしていた最中に暴れだしたということですが、一体何があったというのでしょうか。
詳しく調べてみました!
佐藤範行が起こした事件の概要
事件の概要はこちらです。
視線を落としながらゆっくりと歩く男。水道修理会社の社員・佐藤範行容疑者(57)です。
警視庁によりますと、佐藤容疑者は24日、東京・町田市の居酒屋で、同僚の男性(48)を殺害しようとした疑いが持たれています。一体、何があったのでしょうか?
当時、佐藤容疑者は同僚と3人で飲み会中でした。すると、年下で業界歴が長い同僚が佐藤容疑者にこう言ったといいます。
同僚「仕事ができない。仕事の覚えが遅い。死んじまえ」
これに腹を立てた佐藤容疑者。一升瓶を手に取りテーブルで割ると、割った一升瓶で男性の額を数回刺したということです。男性は全治2週間のケガをしました。
2月24日、町田市の居酒屋で同僚の男性ら3人と飲み会をしていた佐藤範行容疑者。
その際、年下の同僚に「仕事ができない。仕事の覚えが遅い。死んじまえ」と言われ、腹が立ったとのこと。
一升瓶をテーブルで割り、同僚の額を刺すといった行為に及びました。
もちろん怪我をさせることはよくありませんが、「仕事ができない。仕事の覚えが遅い。死んじまえ」この言い方は大変問題があるのではないでしょうか・・・。
怪我をさせるまではいかないものの、それを言われたら口論になるのは仕方がないことなのではと感じてしまいました。
佐藤範行が同僚を刺した動機は?
動機は「仕事ができない。仕事の覚えが遅い。死んじまえ」と言われ、「年下に言われて腹が立った」「前から怒りがたまっていた」ということです。
擁護するつもりはありませんが、年下にこうした言い方をされたら誰でもイライラするのではないでしょうか。
同僚の方もお酒が入っていて「死んじまえ」という言い方が出てしまったのかもしれません。
ですがこうした言い方はしてはいけないですよね。
お酒の席を一緒に囲まない方がよかったかもしれませんね。
佐藤範行の顔画像やFacebookは?
佐藤範行容疑者の顔画像はこちらです。
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/19de03319d10073a46e171ad75a4744dc69fad73
また佐藤範行容疑者のFacebookを調べてみましたが、同姓同名の方が多数いらっしゃいました。
本人と思われるアカウントは見つかりませんでしたが、分かり次第追記していきたいと思います!
佐藤範行が勤務する水道修理会社はどこ?
今回はいわゆる職場のトラブルで起こった事件ですね。
事件は東京都町田市にある居酒屋で発生しましたので、会社は近くにある可能性が高いですね。
町田市内にある水道修理会社でもこれだけの会社が見つかりました。
この中のいずれかの会社に勤めていたのではないでしょうか?
世間の反応
・この容疑者に同情してしまう自分がいる。というか、俺もこの場にいたら、差すことこそしないと思うが、ぶん殴ってしまっていそうだ・・・。それでも逮捕され、失職か・・・。気を付けないといかんな。
・「死んじまえ」は良くない言葉だ
若い頃は死ねとかよく使ってたけど不思議と大人になってからは使わなくなったものだ
なので大人で使ってる人いると少し引く
・「手を出したら負け」と、身体への暴力ばかりが悪く言われるけれど、心への暴力だってあるということをわかってほしい。
どちらかと言うと、心への暴力の方が尾を引くし、ひどい時には命にだって関わるケースもあるのだから。
・仕事の覚えが悪いだとか、態度が悪いとか、業務の順番を組み立てるセンスが弱いとか、正直年上年下問わず、思うところは誰にだってあると思う。
でもそのことに対して、本人にたたみかけるように指摘するだけでは飽き足らず「死んじまえ」って言っちゃうのは、もうね、お里が知れるというか、育ちが悪いんでしょうね。
被害者に変わりはないけど、反省するべき部分はあるよね。
今回のケースは佐藤範行容疑者だけが責められるものではないですよね。
「死んじまえ」という言葉も立派な言葉の暴力なのではないでしょうか。
被害者の方も思うことがあるのなら言い方に気を付けるべきだったと思います。
まとめ
以上、同僚に暴力を振ったとして逮捕された佐藤範行容疑者について調べてみました。
どこにでも職場のトラブルはありますよね。
思うことはそれぞれあると思いますが、お酒の力を借りて伝えようとするとこうした事件に発展しかねません。
お店にも迷惑がかかりますので、別の方法できちんと伝えたいことは伝えるようにしましょう。