交際相手の娘の女児(6)に日常的な虐待を繰り返したとして、末次一茂(32)が逮捕されました。
末次容疑者の顔画像、Facebookツイッター、交際相手は誰なのかなどについて調べました!
末次一茂が起こした事件の概要
同居していた交際相手の娘の女児(6)に日常的な虐待を繰り返したとして、大阪府警捜査1課は1日、傷害容疑などで大阪市東成区中本の会社員、末次一茂被告(32)=傷害罪などで起訴=を逮捕、送検したと発表しました。
「昨年5月ごろからは毎日暴力を振るうようになった」と容疑を認めているといいます。
毎日暴力を振るわれていたなんて…。
女の子は、どれほどつらい思いをしていたのでしょう。
お母さんにきちんと虐待のことを伝えられていたのでしょうか。
もし、お母さんにも言えず、虐待を我慢していたとしたら…
母親も見て見ぬふりをしていたとしたら…
女の子の心情、体の痛みを考えると胸が痛みます。
同課によると、女児は一連の暴行で急性硬膜下血腫などのけがをしていました。
1日1食の食事制限や夜中に長時間立たされるなどし、体重は5歳女児の平均体重を約4キロ下回る14・5キロに低下していました。
現在は保護されており、後遺症はないということです。
同課は今年4月、女児を殴ったとする暴行容疑で末次容疑者を逮捕し、余罪を調べていました。
他の子供には、虐待していなかったのでしょうか。
3人の子供のうち、1人だけに虐待をしていたとは考えにくいのではないでしょうか。
こういった男は、繰り返し同じよう行為をしている可能性がありますので、警察には徹底的に調べていただきたいと思います。
末次一茂はどんな虐待をしていたのか?
末次容疑者がやっていた虐待について見ていきましょう。
令和元年11月から昨年6月までの間、自宅で女児の両手足などを結束バンドで拘束し、逆さづりにして頭部を浴槽の水につけたり、十分な食事や睡眠を取らせないようにしたりするなどの虐待を繰り返したとしています。
ひどすぎます!!
想像しただけで恐怖です。
女の子はどれだけ怖くて辛い思いをしていたのでしょう…。
また、1日1食の食事制限や夜中に長時間立たされるなどし、体重は5歳女児の平均体重を約4キロ下回る14・5キロに低下していたということです。
末次一茂が虐待した理由は?
なぜ、末次容疑者は、同居していた交際相手の娘の女児に対して、これほどまで酷い虐待を繰り返していたのでしょうか。
報道によると、末次容疑者は交際相手と女児ら子供3人の5人暮らし。
仕事を探すストレスなどから、女児が配膳を怠ったり、食べる速度が遅かったりすると暴力を振るっていたといいます。
自分のストレスから、子供に八つ当たりするなんて、最低です。
しかもこんなにひどい虐待を繰り返すなんて…。
まだ6才の女の子が配膳を怠ったくらいで、虐待するなんて!
完全に、末次容疑者の身勝手な行動で虐待は繰り返されていたようです。
しかも、仕事を探すストレスということは、仕事もしていなかったのでしょうか。
母親はどうしてこんな最低な男と交際していたのか、全く理解できません。
末次一茂の顔画像やFacebookTwitterは?
末次容疑者の顔画像については、全国ニュースで報道されていました。↓
送検の際の映像ですが、うつむき加減でマスクもしているので、顔がはっきりとはわかりません。
イケメン風にも見えますが…。
女児の母親も、顔で相手を選んだのでしょうか…。
また、Facebook、ツイッターなどのSNSについても調べてみました。
しかし、同姓同名のアカウントはあったものの、本人のものと特定できるアカウントはありませんでした。
やっていなかった可能性もありそうです。
今後、ネットなどで末次容疑者の顔画像やアカウントが特定されるかもしれませんので、引き続き調査していきたいと思います。
末次一茂の交際相手は誰?
今回逮捕された末次容疑者ですが、交際相手、つまり虐待されていた女児の母親は誰なのでしょうか。
報道では、女性のプロフィールについては、一切公表されていませんでした。
分かっているのは、事件当時27才だったということだけです。
27才で3人の子持ちということで、元夫とは早くに結婚していたのかもしれません。
3人の子供がいながら、末次容疑者のような六でもない男と付き合うなんて…。
なんだか信じられませんが、誰かに支えてもらいたくなるくらい、3人の子供を女手一人で育てるのは大変だったのかもしれません。
しかし、子供たちのことをもっと考えてあげてほしかったです。
子供たちのことを想えば、こんな男とは付き合わなかったのではないでしょうか…。
世間の反応
世間の反応がこちらです。↓
末次一茂容疑者、おまえも同じことやったろか!
虐待は許せない。末次容疑者も、同じ目に遭えばいい!!そんな怒りの声がたくさんあがっていました。
鬼か! 畜生か!
こんなひどいことができるなんて、人間とはおもえませんよね。
末次一茂、いたいけな幼児にこのような所業。許せない。やれるんなら幼児でなく大人にやってみろ。
弱いもの相手に、自分のストレスを発散させるなんて、しかもこんなひどい虐待…。
最低の男です。
まとめ
今回は、交際相手の娘に対して、虐待を行っていた末次容疑者について調べました。
人間のやることとは思えない、ひどい虐待内容でした。
被害に遭った女児に後遺症はないと報道されていますが、心の傷は、一生消えることはないでしょう。
末次容疑者には、厳しい処罰を与えてほしいと思います。