柳川高校女子テニス部の監督で教諭もしている園田雅之容疑者容疑者(30)が、住居侵入の疑いで逮捕されました。
20代の知人女性の家に入り込んだということなのですが、本当に怖いですよね・・・。
いったいなぜ事件は起こったのか、詳しく調べてみました!
園田雅之が起こした事件の概要
事件の概要はこちらです。
テニスの強豪である柳川高校女子テニス部の監督の男が、知人女性の部屋に無断で侵入したとして逮捕されました。ボイスレコーダーによる盗聴が目的だったとみられています。
住居侵入の疑いで逮捕されたのは、福岡県柳川市の私立柳川高校教諭で、女子テニス部の監督を務める園田雅之容疑者(30)です。
警察によりますと園田容疑者は6日、20代の知人女性が住む柳川市のアパートの部屋に無断で侵入した疑いです。
女性が、部屋のベッドの下に隠されていた不審なボイスレコーダーを発見し、警察に相談していました。
なんと、部屋にボイスレコーダーが仕掛けられていたのですね・・・。怖すぎます。
ということは家に入ったということになります。
知人女性ということが、どういった関係なのかも気になりますよね。
犯行動機について、「女性に好意があった。私生活をのぞき見したくてボイスレコーダーを置いた」と語っているため、好きな女性に対して行き過ぎた行為をしていたようです。
本当に怖いですね・・・。
園田雅之はどうやって合鍵を作ったのか?
園田雅之容疑者は、女性の家の合鍵も持っていました。
ベッドの下にボイスレコーダーもあったことから、合鍵で無断で部屋に侵入し、設置したということになりますよね。
ではどういったタイミングで合鍵を作ったのでしょうか?
恐らく女性の鞄から鍵を盗み、すぐに合鍵をお店などで作ってもらいその後こっそり鍵を返したのではないでしょうか?
これだと女性が気付く可能性もありますが、女性が鍵からしばらく目を離している隙を狙って盗んだ可能性もあります。
いずれも女性の許可なくこのような行動を取っていますので、恐ろしすぎますね。
園田雅之は名門テニス部の監督
園田雅之容疑者ですが、福岡県柳川市の私立柳川高校教諭で女子テニス部の顧問を務めています。
この柳川高校はテニスの強豪校として有名で、そこの監督をしているということですから相当テニスは強かったと思われます。
先生を信じてテニスに打ち込んできた生徒たちが、本当にたくさんいると思います。
こうした裏切りは、本当に許せません。
園田雅之の顔画像やfacebookTwitterは?
園田雅之容疑者の顔画像は、現時点ではメディアで公開されていません。
FacebookやTwitterを調べてみました。
Facebookは4件ありましたが、いずれも園田雅之容疑者のものとは異なるアカウントでした。
Twitterは園田雅之容疑者と思われるアカウントは見つかりませんでした。
やはり教師という立場上、本名でSNSはやっていなかったものと思われます。
園田雅之のプロフィール、経歴
園田雅之容疑者の分かっているプロフィールですが、
名前・園田 雅之
住所・福岡県柳川市三橋町蒲船津
年齢・30歳
このくらいで、特に過去のテニスの経歴などの情報が見つかりませんでした。
高校では簿記を教えており、とても人気の高い先生だったとのこと。
この柳川高校は、一時期松岡修造さんも在籍していたことがあるとか。
相当テニスに力を入れている学校で、柳川高校でテニスを頑張りたいと入ってくる子も多いです。
なぜそういう生徒たちを裏切るような行動を取ったのでしょうか?
本当に信じられません。
世間の反応
・ここの教師達は昔から問題ありの教師が多いで有名だったので今始まった事ではない!
私立高校と言うことでもあり普通に教壇に立っていた教師ばかりとよく聞いていた。
・もしかしたら元交際相手かもしれないけど、好意があったのならそんなことするんではなく、自分の気持ちをちゃんと伝えたら良かったね。これで想いが届く可能性はなくなった、自分の手で可能性を0にしてしまったね。
・そもそも、どの私生活とやらを聞いてどうするの?心をが読めるふりでもするのかな?不思議だ。
・学校経営的には、ダメージがでかすぎる!こんな教師がいるところに、子供預けられないから。ただでさえ、評判悪いのに。
学校のあまり評判がよくないという口コミがいくつかありました。
私立高校ですので、部活動に力を入れている教師が多いのかもしれません。
今後、もうこの学校に入れたいと思う生徒が減る可能性はとても高いですよね。
一度こうした事件が起こると、学校自体の評判もものすごく下がってしまいます・・・。
まとめ
以上、園田雅之容疑者について調べてみました。
どうやって合鍵を作ったのかが謎ですし、多くの生徒たちの未来を抱えていたのになぜこんなことをしたのでしょうか・・・。
しっかりと反省し、二度とこのような事件は起こさないでほしいですね。