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茨城県で赤ちゃんを遺棄した女子高生は誰?名前や顔画像、高校や自宅はどこ?

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2021年9月27日、赤ちゃんの遺体が見つかりました。

この赤ちゃんを出産し遺棄したのはなんと女子高校生だったのです。

女子高生が1人で出産し、出産直後の赤ちゃんを遺棄したとは衝撃です。

この事件について詳しく調べてみました。

 

女子高生が赤ちゃんを遺棄した事件の概要

2021年8月16日に女の赤ちゃんがこの世に生を受けました。

母親になったのは18歳の女子高校生でしたが、母親としてこの赤ちゃんにしたことは・・・

死体遺棄の疑いで逮捕されたのは茨城県に住む18歳の女子高校生です。警察によりますと、女子高校生は、先月、自宅敷地内の屋外にあるトイレで出産したあと、赤ちゃんをビニール袋に入れ、トイレの脇に捨てた疑いがもたれています。警察の調べに対し女子高校生は、容疑を認めているということです。

(記事引用元:Yahooニュース)

 

自宅のトイレで出産し、その赤ちゃんをビニール袋に入れて捨てたのです。

 

赤ちゃんが捨てられてから6日後の22日に女子高校生の父親から「トイレの脇の袋の中に赤ちゃんがいる」との通報によって判明しました。

まさか父親も自分の娘が出産して捨てたのだとは思いもしなかったのではないでしょうか。

 

しかも赤ちゃんの死因は首を圧迫されたことによる窒息だったということです。

母親となった女子高校生は、産んでまもなく我が子の首を絞め殺してからビニール袋に入れて遺棄したのでしょうか。

 

産まれたばかりの赤ちゃんは身長およそ50センチ、体重2200グラムほどでした。

赤ちゃんを遺棄した自宅の場所はどこ?

女子高生が出産した赤ちゃんを遺棄したのは、自宅の敷地内にある屋外のトイレでした。

 

昔は田舎のおばあちゃんちが外にトイレがあっていくのがとても怖く、いつも親に一緒に行ってもらった記憶があります。

今ではあまり聞かない風景ですよね。

 

女子高生が住んでいたのは茨城県内ということしか報道されていません。

茨城県のどの地域なのかもわかっていません。

 

自宅の場所も見つけることはできませんでしたが、屋外にトイレがあり、殺人の疑いもあるということで警察も動いているようなので、きっと近所の人にはすでにわかってしまっているのでしょう。

女子高生は誰?名前や顔画像、高校はどこ?

赤ちゃんを遺棄した女子高生は、茨城県内の県立高校に通う高校3年の女子生徒ということいかわかっていません。

 

未成年ですし、このような事件ですから顔画像や名前も公表はされていません。

県立高校ということですが、この事件では女子高生の住所も報道されませんでしたので、探すことが難しく見つけられませんでした。

 

コロナ禍で通学する機会が少なくなっていたのでしょうか。

赤ちゃんの大きさからすると通常に出産したように思います。

 

そうなると10カ月もの間、誰にも見つからずに日常生活や学校生活が送れていたのでしょう。

女子高生が痩せ型であまりお腹が大きくならなかったのか、あるいはちょっと大柄で誰も妊娠でお腹が大きくなったとは思わなかったのか、本当のことはわかりません。

 

でも毎日を不安に、いつ誰かにバレるかびくびくしながら生活していたのでしょうか。

普通の妊婦さんでも「妊娠うつ」という病気があるくらい、ホルモンバランスが崩れて体や心の調子が悪くなると聞きます。

誰にも言えず、きっと産婦人科に通院することもなく、一人で出産してその赤ちゃんを遺棄したと考えるととても悲しい事件ですね。

赤ちゃんの父親は誰?

赤ちゃんが生まれたということは、当然この赤ちゃんには父親がいるはずです。

 

でも生まれてすぐの赤ちゃんを遺棄しなければならなかった事情を考えると、きっと父親はこの赤ちゃんの存在を知らなかったか、あるいは望まなかったのかもしれません。

お互いに赤ちゃんができたことを少しでも嬉しいと感じていれば、将来のことを考えれば大変かもしれませんがきちんと籍を入れて育てたのだと思います。

 

女子高生が1人トイレで出産して、もしかしたらその赤ちゃんを殺してビニール袋に入れ遺棄したと考えると、赤ちゃんの父親には伝えなかったのか、それとも「堕胎しろ」「俺の子とは限らない」など酷いことを言われたのかもしれません。

 

もしかしたら自分でさえ望まない事態での妊娠だった可能性もあります。

本当にそう思います。

赤ちゃんの親は女子高生1人ではありませんから。

よほどの事情があったのでしょうか。

 

赤ちゃんの父親が誰なのかはわかっていません。

世間の反応

この事件に対する世間の反応がこちらです。

家庭でも学校でも誰も気づかなかったのが不思議で…。お腹が目立たない人は確かにいるけど、それにしたって制服だってキツくなるでしょうし。母親がいるなら、娘に生理がしばらく来ないのは気がつきそうなものだけどね。誰か気づいていたら、この子は我が子殺しにならなくて済んだのに。赤ちゃんだって、せっかく産まれてきたのに…

 

友人が産婦人科医ですが、お金がないから堕胎も出来ず、親にも恥ずかしくて言えず、誰にも相談できずに困って産婦人科に行く人は結構いるようです。相談電話の番号を教えるようですが、どのくらいの人が利用してるのだろう。

太る時期だし制服着てたりすると意外と気づかない親もいると思う。自分も臨月まで気づかれなかったし。

とにかく性教育は学校でもきちんとしてほしい。男の子は特にきっちり。避妊出来ないダメ男を見極める術は親が教えてほしい。断れる勇気を持つ女の子になって欲しい。その辺は親の教育だと思う。

避妊をしてくれない子はきっと親もダメ親。

だからこそ、学校に専門家を呼ぶなりしてきっちりすべき。

 

これをやると逮捕されるんだってこと、

認めたくない事実かもしれないけどお腹に命がいるということ、

そういう行為をしたということ

守ってくれる大人に打ち明けるべきであること

出産は命を落とすこともある。

いっときの好奇心や避妊を言い出せない間柄からこういう結果を生み出すこともあること。

中学生から男女ともに教えるべき。

 

この年頃だと、生理不順で半年くらい生理が来ないこともよくあるし、もしかしたら気づいた時には中絶もできなかったのかもしれない。

相手にも相談できず、親にも相談できず、そういう窓口があることも知らず、生まれてきてしまったのかもしれない。そして、隠すしかなかった。

母親は、娘の体調の変化や、生理最近来てないな、と気にかけてやってほしい。

男は言語道断、必ず避妊をすること。そして学校などで万が一のときのための窓口があること、教育してやってほしいです。

ほとんどの人はこの女子高校生を責めるような反応はしていませんでした。

このような事件が他にも多くありますが、はやり避妊について真剣に考えさせたり、もし子供ができてしまった場合の相談先が必要だと私も感じました。

まとめ

とても衝撃的な事件です。

まだ18歳の女子高生が、トイレでたった1人で出産をし、出産した直後のその体で今まで自分のお腹の中にいた赤ちゃんをビニール袋に入れて遺棄する・・・あまりに悲しい事件です。

女子高生も赤ちゃんも助けてあげる手段はなかったのかと、周りの大人も後悔し反省すべきではないでしょうか。

やり場のない怒りと悲しみを感じます。

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