児童養護施設の職員である野中空也容疑者(33)が、施設の入所者に対して淫らな行為をしたとして逮捕されました。
しかも入所者の女性は未成年だったということで、被害を打ち明けられた知人が警察に相談したとのこと。
いったいなぜ事件は起こったのか、児童養護施設の場所についてまで詳しく調べてみました!
野中空也が起こした事件の概要
事件の概要はこちらです。
児童養護施設の職員の男が施設に入所していた未成年の女性に淫らな行為をしたとして逮捕された。
児童福祉法違反の疑いで逮捕されたのは、玉名郡南関町の児童養護施設職員、野中空也容疑者(33)。
警察の調べによると、野中容疑者は、2016年11月、自分が勤める児童養護施設に入所していた当時18歳未満の女性が、未成年と知りながらみだらな行為をした疑いが持たれている。
今年8月に、女性から被害を打ち明けられた知人が、警察に相談したことで事件が発覚した。
警察によると、野中容疑者はこの女性に日常的に性的行為を繰り返していて、「自分の性的欲求を抑えることができなかった」と、容疑を認めているという。
野中空也容疑者は、2016年11月に入所している未成年の女性に大志、性的行為を繰り返していたといいます。
女性が被害を知人に訴えたおかげで、犯行が発覚したということですね。
犯行が2016年11月、それから5年が経っていますが犯行が1回であったということはありません。
他にも被害に遭ってしまった女性がいないか、とても心配です。
野中空也の犯行動機は?
犯行について野中空也容疑者は、「自分の性的欲求を抑えることができなかった」と語っています。
このように児童養護施設に入所する方が、性的被害に遭ってしまうことがたまに報道されていますよね。
しかも「父親の愛情表現のようなもの」と女性に言いながら被害を与えていたということで、女性も騙される形で被害に遭っていたことが分かります。
これは本当に悪質で許されるものではありません。
野中空也が勤務する児童養護施設はどこ?
野中空也容疑者が勤務する児童養護施設ですが、熊本県にあるシオン園ではないかと言われています。
報道などでは施設名は報じられていないようですが、野中空也容疑者のものと思われるFacobookアカウントに、勤務地が書いてあったためこちらが勤務先ではないかと推測されているのです。
野中空也の顔画像やインスタfacebookは?
野中空也容疑者の顔画像ですが、現時点ではメディアで報じられていません。
こんな犯罪を犯したのですが、世間に顔をはっきりと見せて二度と同じことを繰り返せないようにしてほしいと思ってしまいます。
インスタを調べてみましたが、野中空也容疑者と同じ名前のアカウントが1件だけありました。
しかしほとんど投稿がされていないアカウントでした。
Facobookアカウントですが、
引用:https://www.facebook.com/koya.nonaka.7
こちらのアカウントではないかと推測できます。
まず大学卒業が2010年、野中空也容疑者は現在33歳ですので一致しますね。
そして2013年から「社会福祉法人慈愛園 児童養護施設シオン園」に勤務していると書かれています。
さらに衝撃的だったのが、「2016年から既婚」と書かれていたことです。
2016年といえば、今回の被害者の女性が被害に遭い始めた時期ですよね・・・。
これは本当なのでしょうか。
奥様にとって本当にショックすぎる出来事ですよね。
世間の反応
・児童に対応する場合は、異性のペアで対応するようにしないと性欲のはけ口にする職員がいても防げない。そもそもこういう事件は、性犯罪者が児童施設職員になってしまっていたということだろうけど。
・許せない。
あなたへの愛情表現だよと言って、包丁で刺す…と同じくらいのことをしている。
性犯罪、そして子どもへのこういった病気は治らないのだから、GPSをつけるべき。
できないなら、法律を変えてください。
・ところでこの施設職員は少女に対して「淫行行為」はどこで行っていたのだろうね???まさか施設内ではないだろうな??施設内だとしたら施設責任者の責任も含めて施設の管理運営体制の見直しが必要になるが熊本日日さんはこの部分の配信が重要で必要だな・・・???
・心の殺人とも言える性犯罪、守るべき立場の人間が犯罪に手を染めるとは、言い訳は通用しません。こういったケースは、氷山の一角でしかないと思う。なんとも情けない話ですね。
本当に許してはならない犯罪であり、二度と子供たちと関われないようにしてほしいです。
やはり異性というのは今後問題になっていくでしょう。
同性の先生が担当、もしくは複数で見るなどして対応しなければこうした事件はなくならないかもしれませんね。
まとめ
以上、野中空也容疑者について調べてみました。
本当に最悪の事件であり、もしかしたら隠れているだけで同じような事件が起こっているかもしれません。
このような事件が二度と起きないようにしてほしいですね。