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前山剛久と神田沙也加の文春音声データ内容全文は?最後になんて言った?

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2021年12月18日に、女優の神田沙也加さんがお亡くなりになりました。

 

まだ悲しみが続いている方も多いと思うのですが、2022年1月5日に交際相手の前山剛久さんに対する文春砲が再び報道されましたね。

 

なんと2人は交際中に口論となり、しかもその音声が残っていたと言うのです。

 

いったいどういうことなのか、詳しく調べてみました!

 

前山剛久の罵倒音声データが流出

神田沙也加さんは生前、俳優の前山剛久さんと交際をしていたと報じられています。

 

しかしその関係に神田沙也加さんは悩んでいたと言い、神田沙也加さんに対する前山剛久さんの罵倒音声データが残っていると言うのです。

当初は順調だった2人の交際。ところが、次第に前山と元カノの関係、将来の結婚などを巡って、口論が絶えなくなる。

問題の音声は、同棲生活を始めることを決めていたにもかかわらず、前山が沙也加に無断で契約した別のマンションを巡って、2人が口論する様子を収めたものだ。

 音声には、「死ね」という表現も複数回出てくる。前山からの繰り返される厳しい言葉に、沙也加は涙声で応じていた。

 前山の所属事務所に事実関係の確認を求めたところ、期日までに回答はなかった。

 なぜ前山は、恋人だったはずの沙也加に罵るような言葉を浴びせるようになったのか。沙也加はそれをどう受け止めたのか――。

最初は交際が順調だったようですが、徐々に口論が絶えなくなり、なんと残っていた音声には「死ね」という表現もあったと言います。

 

もしこれが本当だったとしたら、衝撃的なことですよね。

文春の音声データ内容全文は?

週刊文春では、音声データが現在公開されています。

ではその音声全文を、確認してみましょう。

 

残された音声データには、静かに問い詰める沙也加と、言葉少なに答える前山の声が収められていた。

沙也加「じゃあ、1カ月で引き払うってこと言ってんの?」

前山「うん」

沙也加「マイ・フェア(が終わる)までって、あと1カ月しかないのに?」

前山「うん」

沙也加「そんなことしないでしょ」

前山「1週間で引き払わせて、じゃあ」

沙也加「でも自分が決めてきたところ、1カ月で引き払わないでしょ」

 

前山が契約を決めたマンションを1週間で引き払うと主張するのに対し、神田が「そんなことしないでしょ」と応じている場面だ。ところが、ここで前山の声のトーンがガラリと変わり、怒鳴り声になっていく。

前山「引き払うって! なんで俺のこと信じないの、そうやって! おい!」

沙也加「怒鳴らないで」

前山「死ねよ、もう。めんどくせぇな」

沙也加「『死ね』って言わないで」

前山「死ねよ」

沙也加「『死ね』って言わないで」

前山「(遮るように)死ねよ」

沙也加「(やや涙声で)何で言うの?」

前山「死ねよ、マジで」

 

「死ね」という言葉を4回繰り返す前山。沙也加はハッキリと涙声になって、こう問いかけた。

沙也加「死んだらどうなの?」

前山「ん? 別に」

沙也加「何とも思わないの?」

前山「うん」

沙也加「せいせいする?」

前山「うん。お前しつこいんだもん、だって」

 

すすり泣きながら、沙也加はこう言葉を継いだ。

沙也加「『死ね』って言わないで。叩きなよ、じゃあ。『殺すぞ』とかさあ、『死ね』とか言うんだったら。言うこと聞かせればいいじゃん、それで」

前山「そんなことしないよ。殴ったらだって俺、悪くなるじゃん」

沙也加「そんなこと言ったって、『死ね』って言ったって、『殺すぞ』って言ったって、おんなじだよ」

前山「いいじゃん、もう死ねば。みんな喜ぶんじゃない?」

沙也加「私が死んだら?」

前山「うん」

沙也加「なんでそんなこと言えるの? みんなに嫌われてるってこと?」

前山「うん」

 

しばらく沈黙が続き、沙也加は声を絞り出す。

沙也加「ねえ? (涙声で)ねえ、そんな酷いこと言わないでお願いだから」

 

そして、音声データの最後に収められていたのは、

沙也加「『大好きだ』って、『こんなに合う人いない』って言ったから付いてきたんだよ……」

 

将来を見据えたはずの恋人に縋(すが)りつく言葉だった。

引用:https://bunshun.jp/denshiban/articles/b2222

あまり聞きたくない言葉がたくさん出てきましたね・・・。

 

もしこの音声が本当だったとしたら、かなり自殺に追い込むような衝撃的な内容となっています。

 

またちょうどその頃に、前山剛久さんは神田沙也加さんに断らずに一人で別のマンションを契約し、そこに1人で住んでいたことも分かっています。

 

神田沙也加さんはこうした言葉に耐え切れず、録音をしていたということなのでしょうか。

 

前山剛久さんとの関係では元カノのことでも揉めていたようですし、やはり二人の関係はうまくいっていなかったんだなという印象ですね。

神田沙也加の最後の言葉はなんて言った?

この音声全文によりますと、神田沙也加さんは前山剛久さんに、

 

「『大好きだ』って、『こんなに合う人いない』って言ったから付いてきたんだよ……」

と最後に語っていることが分かります。

 

恐らく最初は前山剛久さんのほうから神田沙也加さんに思いを寄せていたと思わせる言葉ですよね。

 

それで付き合うことになったのに、なぜこんなことになったの?という神田沙也加さんの辛い気持ちがこの言葉から伝わってくるようです。

 

ちなみにこの音声は、恐らく録音は神田沙也加さんで、神田沙也加さんの親友の方が持ち込んだのではと言われています。

 

とにかくこの音声の信ぴょう性を知りたいですし、もし本当だったら警察案件ではないかと感じるほどの内容です。

前山剛久は活動休止へ

一方の前山剛久さんは、活動休止を発表しました。

なんとこの週刊文春の記事が発表されてから、30分後に活動休止を発表したということでこの時間差もかなり問題となっています。

 

都合が悪くなったから活動休止をしたのでは?と言う声も多く、いろんな意見が出ています。

 

ちなみに神田沙也加さんが亡くなったのが12月18日、前山剛久さんはその2日後に自宅のタワーマンションを売却し大阪に戻っています。

 

心身共にショックを受けていると発表されている前山剛久さんですが、本当なのかどうかも今疑問視されている状態です。

 

それにこの録音が出たわけですから、事務所あるいはご本人が説明する必要があるのでは?と感じてしまいますね・・・。

世間の反応

とりあえず文春が出た30分後に仮病で活動休止宣言して逃げた前山剛久に変わって、所属事務所のワタナベエンターテインメントさんからのこの件に関しての会見はいつ開かれるの?

まぁどうせ事務所も本人に事実関係を確認中で逃げるんだろうけどな

 

文春の有料版見たけど酷過ぎて泣けてきた…。奴は芸能活動休止したらしいけど、文春から「こんな記事出しまっせ〜」って見せられて慌てて雲隠れってところか。なんか暴言だけじゃなくDVもあったって話。遺書の「女性にあんまり強い言葉は使っちゃダメだよ」ってのが悲しいな…

 

自宅タワマンを売るほど元気か。なんかこのタワマンに証拠となる何かがあるのでは…自殺でなく他殺…前山剛久は常にDVを行っていたのでは?モラハラDVなんでもござれだったのでは?これはもう犯罪の匂いがプンプン?と、コナンくんのように思ってしまうが真実は全て謎。

 

逮捕されて欲しい なんらかの罰を受けて欲しい

付き合ってる人に「死ね」なんて普通言わないしましてや心療内科に通院している彼女に「死ね」なんて絶対言ってはいけないし

今はもう音声も出てしまっていて、さすがに前山剛久さんへの厳しい言葉がたくさん見受けられました。

 

さすがにここまでの内容だと、事件になるのではないかと感じてしまいます。

まずはこの音声が本人のものかどうかを証明し、事実を追及してほしいですね。

まとめ

以上、前山剛久さんの音声データについて調べてみました。

 

見るに堪えない音声全文でしたね。

もう前山剛久さんは芸能界に戻れないのではという声も相次いでおり、まだまだこの件に関しては文春砲が出てくるかもしれません。

 

神田沙也加さんは心療内科に通っていたということですから、少なからず前山さんとの関係に悩んでいたのではないかと思います。

 

今後の情報にも注目です。

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