当時5歳の女の子を虐待したとして、実の母親である西田彩と内縁の夫である船橋誠二容疑者が強要の疑いで逮捕されました。
二人の顔画像、インスタ、フェイスブック、自宅はどこかなどについて調べました!
西田彩と船橋誠二が起こした事件の概要
2021年9月、岡山市で当時5歳の女の子を虐待したとして、実の母親と内縁の夫が強要の疑いで逮捕されました。
女の子は1月、死亡しました。
近所の人は、「泣き声、わんわんいうて小さな子が泣いとるんじゃろ、一生懸命。それでも(部屋から)出さんって」
と証言しました。
近所でも、虐待を心配していた人は多かったようです。
強要の疑いで逮捕されたのは、岡山市北区花尻の無職、西田彩容疑者(34)と西田容疑者の内縁の夫、船橋誠二容疑者(38)です。
警察によりますと、2021年9月10日から23日の間、2人は共謀し西田容疑者の自宅で当時5歳の西田容疑者の娘、真愛ちゃんに顔を殴るなど暴行を加えた上、椅子の上に置いた鍋の中に3時間から6時間ほど立たせ続けるなど虐待を繰り返した疑いです。
真愛ちゃんは2021年9月25日、岡山市内の病院に搬送され脳死状態となっていましたが、1月12日、低酸素脳症で死亡しました。
市の児童相談所から通報を受けた警察が捜査し、9日、逮捕しました。
岡山県警は2人の虐待と女の子が死亡した関連を調べています。
内縁の夫である船橋容疑者は容疑を認め、実の母である西田容疑者は「私がしたことではない」と容疑を否認しています。
3人の間に何があったのか、警察には、容疑者への取り調べを徹底的に行っていただきたいと思います。
真愛ちゃん虐待の動機は?
船橋容疑者と西田容疑者の犯行動機は一体なんだったのでしょうか。
二人は内縁関係だったことがわかっています。
船橋容疑者からすれば、真愛ちゃんは、西田容疑者の前の男との子供ですから、気に食わないことも多かったのかもしれません。
まだ5歳だったということで、わがままを言ったり、ぐずったりすることも当然日常生活の中であるでしょう。
そんな時、腹が立って手を出したのがきっかけだったのでしょうか…。
それにしても、西田容疑者にとっては、大事な大切な娘のはずです。
なぜ、こんなことになってしまったのでしょうか…。
愛する人に嫌われたくなくて、一緒になって虐待していたのでしょうか。
警察の取り調べに対し、船橋容疑者は、容疑を認めていますが、西田容疑者は、「自分がやったことではない」と証言しているようです。
でも、自分が手を加えていなかったとしても、大切な娘が虐待されているのを黙ってみていたのだとしたら、母親失格でしょう。
子供を助けなかった時点で、自分も虐待をしていたのと同じです。
こんな環境で育てられ、亡くなった真愛ちゃんがかわいそうでなりません。
西田彩と船橋誠二の顔画像やインスタfacebookは?
西田容疑者と船橋容疑者の顔画像について調べてみました。
残念ながら全国ニュースでは、二人の顔画像は公開されていませんでした。
今後送検の際などに、二人の顔は報道されるかもしれませんので注目したいと思います。
次に、二人のインスタ、フェイスブックについて調べてみました。
しかし、二人のアカウントを特定することはできませんでした。
年齢的にはやっていてもおかしくない年齢ですし、本名でアカウントを作っていなかっただけかもしれません。
今後、ネットなどで特定作業が行われるかもしれませんので、引き続き調査したいと思います。
西田彩と船橋誠二の自宅はどこ?
今回の事件は、西田容疑者の自宅で起きました。
自宅住所はいったいどこなのか調べました。
報道によると、今回の事件現場である西田容疑者の自宅は、岡山市北区花尻だということです。↓
ちなみに、船橋容疑者の自宅は、岡山市南区築港新町2丁目です。↓
西田容疑者の自宅近くに住む人々からは、子供の泣き声がよく聞こえたという証言もありました。
救えたかもしれない真愛ちゃんの命、無念でなりません。
世間の反応
世間の反応がこちらです。↓
完全に拷問だろ。 虐待ではない。殺人だ。 将来こういう犯罪者どもを ARで認識できるようにできないかな。
虐待というかもはや殺人ですよね…。
やっていることが残酷ですし、ひどすぎます。
シングル母とつながる義理の親父なんざ児童虐待殺人犯罪者だらけ
シングルマザーと内縁の夫の関係が必ずしも悪いわけではありませんが、確かに虐待のニュースはこのパターンが多いような気がします。
虐待に対する刑罰は、「復讐法」に基づくよう改正が必要だな。 西田彩と船橋誠二か。鬼の名前は覚えとくわ。
こんな人は、2度と子供を産まないでほしいです。
厳しい処罰を与えてほしいと思います。
同じ目に合わせてやって欲しいんだが
真愛ちゃんがうけた苦しみをこの二人にも味わってほしいですね。
まとめ
今回は、当時5歳の女の子を虐待したとして、逮捕された実の母親である西田容疑者と内縁の夫の船橋容疑者について調べました。
また、悲しい事件が起きてしまいました。
何の罪もない子供たちが虐待で死ぬのは、大変辛いです。こんな最低な親に、子供を産む資格はありません。
二人の容疑者には、厳しい処罰を与えてほしいと思います。今後また詳しい事実が報道されるかもしれませんので注目したいと思います。